群馬県立近代美術館
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展 示
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矢印 企画展示
矢印 コレクション展示

企画展示

パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華
サラ・ベルナールの世界展
企画展示


 1860年代のパリで女優としてデビューしたサラ・ベルナール(1844~1923)は、当時まだ無名の挿絵画家だったアルフォンス・ミュシャにイラストレーターとしての才能を見いだし、アール・ヌーヴォー様式による自身の舞台ポスターを制作させるなど、自らプロデュースしたイメージ戦略により、ベル・エポックと呼ばれる世紀末の華やかなパリでスターとして君臨しました。
 20世紀になるとアメリカでも興業を主催し、事業家として大成功を収めると同時に、世界各国で巡業公演を行い国際的大女優となります。さらに、自ら執筆や彫刻の制作を行うアーティストの一面もあり、多才な才能を発揮しています。
 本展ではこのサラ・ベルナールを様々な側面から紹介する日本初の展覧会です。サラを中心としたベル・エポックの芸術を、ポスター、装身具、台本、ドレス、記録写真、映像、肖像画、本人の手になる彫刻作品など、日本とフランスから集めた多数の作品や資料により紹介します。

《白い衣装で自刻像とともに写る彫刻家としてのサラ・ベルナール》  2 アレフレッド・クラレー《 おしろい「ディアファーヌ」》
ジャック・ドゥーセ《イブニングドレス》  
4アルフォンス・ミュシャ/ルネ・ラリック《ユリ》 5 アルフォンス・ミュシャ《蛇のブレスレットと指輪》
1 アシル・メランドリ
《白い衣装で自刻像とともに写る彫刻家としてのサラ・ベルナール》
 1875年頃 ダニエル・ラドゥイユ・コレクション 
2 アレフレッド・クラレー《 おしろい「ディアファーヌ」》
 1890年頃  ダニエル・ラドゥイユ・コレクション
3 ジャック・ドゥーセ《イブニングドレス》 19世紀末 個人蔵 
4 デザイン:アルフォンス・ミュシャ/制作:ルネ・ラリック
 《舞台用冠 ユリ》
 1895年頃 箱根ラリック美術館蔵
5 アルフォンス・ミュシャ/ジョルジュ・フーケ《蛇のブレスレットと指輪》 1899年 堺アルフォンス・ミュシャ館蔵(大阪府堺市)

会  期  2018年9月15日[土]-11月11日[日]
 午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日  月曜日(9/17、9/24、10 /8は開館)、9/18、9/25、10/9
会  場  群馬県立近代美術館 展示室 1
観 覧 料  一般:820(650)円、大高生:410(320)円 
 *(  )内は20名以上の団体割引料金
 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と
 その介護者1名は無料
 *群馬県民の日(10/28)は観覧無料
主  催  群馬県立近代美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
後  援  在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
協  賛 ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
特別協力  [フランス]
 エタンプ市美術館、 ピエール=アンドレ・エレーヌ
 ダニエル・ラデュイユ
 [日本]
 堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
 箱根ラリック美術館、 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
 リボリアンティークス
運営協力  「サラ・ベルナールの世界展」実行委員会
企画協力  株式会社燦京堂
監  修  ピエール=アンドレ・エレーヌ(マクシム美術館学芸部長)
 岡部昌幸(帝京大学教授、群馬県立近代美術館館長)
関連事業
  • ミュージアム・レクチャー(記念講演会)
    *聴講無料/申込不要(先着200名)
    各日14:00~15:30
    会場 : 当館2階講堂

    第1回  9月16日(日)
    講師:ピエール=アンドレ・エレーヌ氏
    「サラ・ベルナールに魅了されて ―コレクターの立場から」

    第2回 10月7日(日)
    講師:白田由樹氏(大阪市立大学准教授)
    「聖なる怪物サラ・ベルナール:女優の歴史と大衆メディア(仮)」

    第3回 10月27日(土)
    講師:岡部昌幸
    「サラ・ベルナールが切り開いた、新しい芸術と社会、美意識と女性の時代」  
  • 学芸員による作品解説会  *要観覧料/申込不要
    9月29日(土)、10月17日(水)
    各日14:00~
    会場 : 展示室 1

コレクション展示


日本と西洋の近代美術 III
■展示室2 9/15[土]-12/17[月]
当館の所蔵作品より、印象派から20世紀前半の西洋近代絵画、群馬ゆかりの作家や明治から昭和を代表する作家たちによる日本近代洋画ならびに彫刻を展示します。
>>出品作品リスト(PDF199KB)
room2


現代の美術 III
■展示室3 9/15[土]-11/11[日]
当館所蔵のコレクションの中から、多彩な表現を生み出した20世紀後半以降の美術を紹介します。
>>出品作品リスト(PDF175KB)
room2


ゴヤとルドン -奇想の黒
■展示室4 9/15[土]-10/14[日]
展示室4では、版画作品の展示や、テーマ展示を行っています。 
>>出品作品リスト(PDF168KB)
room4


特別展示 アミちゃんの誕生 西美公二のコンステラシオン
■展示室5 9/15[土]-12/17[月]
現在パリを拠点に活躍するアーティスト西美公二(1957- )は、ノルウェーで見たオーロラに魅せられ、絵画空間における星座(コンステラシオン)を発見していきます。さらに、以前座敷童子のように自身の周りに頻繁に出現していた「アミちゃん」のイメージが、この星座のなかに絵画の貌として表象していく様を強く認識するようになっていきました。本展ではこの「アミちゃん」を中心とした、西美公二の世界を紹介します。
>>詳しくはこちらをご覧ください
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中国の書画 戸方庵井上コレクションを中心に
■展示室7 9/15[土]-10/14[日]
展示室7は、高崎市の実業家井上房一郎氏より寄贈された古美術による「戸方庵井上コレクション」や日本画・工芸などの作品展示を行っています。
>>出品作品リスト(PDF160KB)
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