群馬県立近代美術館
 サイトマップ   English 
トップページ >> 展示 >> 次回の展示
展 示
 - 次回の展示

企画展示

西洋近代美術にみる 神話の世界 -生き続ける古典古代-

 フレデリック・レイトン《月桂冠を編む》
 フレデリック・レイトン《月桂冠を編む》1872年、油彩・カンヴァス
リヴァプール国立美術館 ウォーカー・アート・ギャラリー
Courtesy National Museums Liverpool, Walker Art Gallery
本展覧会では、18世紀のジョヴァンニ=バッティスタ・ピラネージによる版画作品からポール・デルヴォーら20世紀の作家たちによる多彩な作品まで、近代美術に表された神話の登場人物や古代の情景をご紹介します。国内に所蔵されている絵画、版画連作、彫刻作品約60点にイギリス、リヴァプール国立美術館所蔵の19世紀ロイヤル・アカデミーの作家たち、フレデリック・レイトンとローレンス・アルマ=タデマの愛らしい小品2点を加え、甘美な古典の世界をお楽しみいただきます。
本展覧会が、それぞれの出品作品を通して作家の個性を再発見しながら、神々と人が永遠の春を謳歌する理想郷-神話の世界を身近に感じる機会になれば幸いです。

出品作家:ジョヴァンニ=バッティスタ・ピラネージ、ジョン・フラクスマン、フレデリック・レイトン、
ローレンス・アルマ=タデマ、エドワード・ジョン・ポインター、ジョン・ウィリアム・ウォータース、
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル、カミーユ・コロー、ジャン=フランソワ・ミレー、
テオドール・シャセリオー、アレクサンドル・カバネル、ウィリアム・ブーグロー、オディロン・ルドン、
オーギュスト・ロダン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ラウル・デュフィ、マリー・ローランサン、
マルク・シャガール、フランシス・ピカビア、パブロ・ピカソ、ジョルジォ・デ・キリコ、ポール・デルヴォー、
マッタ他


会  期  2020年2月8日[土]-3月22日[日]
 午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日  月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日(火)
会  場  群馬県立近代美術館 展示室 1
観 覧 料  一般:820(650)円、大高生:410(320)円 
 *(  )内は20名以上の団体割引料金
 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主  催  群馬県立近代美術館
企画協力  株式会社アルティス
関連事業
  • 記念講演会
    「モダニズムな神話世界―近代文明と描かれた神話」
     講 師:岡部昌幸(当館館長・帝京大学教授)
     開催日時:2月16日(日)14:00~15:30 
     会 場:当館2階講堂
     定 員:先着200名 
  • 講演会
    「古代のきらめきとともに新しく
     ―ギリシャ神話の美術の歴史」
     講 師 : 藤沢桜子 (群馬県立女子大学教授)
     開催日時:3月14日(土) 14:00~15:30
     会 場:当館2階講堂
     定 員:先着200名  
  • 学芸員による作品解説会
    「神話と古代をテーマとした美術の基礎知識」
     開催日時:2月23日(日・祝)14:00~15:00
          3月7日(土)11:00~12:00
          3月11日(水)14:00~15:00
          3月20日(金・祝)11:00~12:00 
     会 場:展示室1
     申込不要、要観覧料
1 ローレンス・アルマ=タデマ《お気に入りの詩人》
2 《ヘラクレス・エピトラペジオス(卓上のヘラクレス)》
3 ジョヴァンニ=バッティスタ・ピラネージ『ローマの古代遺跡』より 4 ジョン・フラクスマン『ホメロスの「オデュッセイア」』より
5 エドワード・ジョン・ポインター《世界の若かりし頃》 6 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス《フローラ》
7 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ユピテルとテティス》 8 ウィリアム・アドルフ・ブーグロー《音楽》
9 ラウル・デュフィ『アポリネール『動物詩集あるいはオルフェウスのお供たち』』より 10 ラウル・デュフィ《アンフィトリテ(海の女神)》
11 マリー・ローランサン《三美神》 12 フランシス・ピカビア《アンピトリテ》

1 ローレンス・アルマ=タデマ《お気に入りの詩人》1888年、油彩・パネル
 リヴァプール国立美術館 レディ・リーヴァー・アート・ギャラリー
 Courtesy National Museums Liverpool, Lady Lever Art Gallery
2 リュシッポスの作品による《ヘラクレス・エピトラペジオス(卓上のヘラクレス)》
 1-2世紀(ローマ時代)、大理石 東京富士美術館
3 ジョヴァンニ=バッティスタ・ピラネージ『ローマの古代遺跡』より 1756年刊行、エッチング・紙
 町田市立国際版画美術館
4 ジョン・フラクスマン『ホメロスの「オデュッセイア」』より
 1793年(1805年刊行)ラインエングレーヴィング・紙 郡山市立美術館
5 エドワード・ジョン・ポインター《世界の若かりし頃》1891年、油彩・カンヴァス 愛知県美術館
6 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス 《フローラ》1914年頃、油彩・カンヴァス 郡山市立美術館
7 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ユピテルとテティス》 1807-25年頃、油彩・カンヴァス
 東京富士美術館
8 ウィリアム・アドルフ・ブーグロー《音楽》1855-56年頃、油彩・カンヴァス 国立西洋美術館
9 ラウル・デュフィ『アポリネール『動物詩集あるいはオルフェウスのお供たち』』より 1911年刊行、木版・紙
 群馬県立館林美術館
10 ラウル・デュフィ《アンフィトリテ(海の女神)》1936年、油彩・カンヴァス 伊丹市立美術館
11 マリー・ローランサン《三美神》1921年、油彩・カンヴァス マリー・ローランサン美術館
12 フランシス・ピカビア《アンピトリテ》1935年頃、油彩・カンヴァス 広島県立美術館