群馬県立近代美術館
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今後の展示スケジュール

 今年度の企画展・コレクション展示の内容とスケジュールは
 次のPDFをご覧ください。
  >>2019年度 年間予定表(PDF 1.75MB)
  >>2019年度 事業案内(PDF 2.65MB)

 今後の企画展示

 くまのパディントンTM

■ 日 程:2019年4月20日[土]-6月23日[日] 展示室1
■ 観覧料:一般820(650)円、大高生410(320)円 
    *( )内は20名以上の団体割引料金

PB-R.W.Alley
R.W.アリー画 絵本『クマのパディントン』の原画 2007年
Illustrated by R.W. Alley Illustrations copyright © R.W. Alley 2019

イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズは、1958年、作家マイケル・ボンドによって誕生しました。その後、40以上の言語に翻訳・出版されるとともに、絵本・アニメ・映画やぬいぐるみなど幅広い分野で展開され、世界中で愛され続けています。本展では、児童書シリーズの挿絵でおなじみのペギー・フォートナムをはじめ、各作家による絵本や漫画の原画、世界中で出版された書籍、さらには生みの親であるマイケル・ボンドの仕事道具や貴重なインタビュー映像などを通して、みんなが大好きなパディントンの世界を紹介します。  

 長島有里枝×竹村京「まえ と いま」

■ 日 程:7月13日[土]―9月1日[日]  展示室1
■ 観覧料:一般610(480)円、大高生300(240)円 
    *( )内は20名以上の団体割引料金

「拡張するファッション」展 展示風景
長島有里枝
「拡張するファッション」展 展示風景
(水戸芸術館現代美術ギャラリー/2014年)
Btween Tree,Ghost has come 竹村 京
《Between Tree, Ghost has come》2011年
[撮影 : 木暮伸也]

エッセイ集『背中の記憶』(講談社、2009年)に登場する長島有里枝(1973- )の祖父母は、群馬県高崎市出身です。長島はその祖母が撮った古い花の写真を作品のモチーフにしています。今回は祖父母の遺品を使った新作を中心に、自らのルーツへと迫ります。現在高崎に住む竹村京(1975- )もまた、家族や記憶を制作の重要なテーマとしています。今回は実家の取り壊しと両親の高崎への移住を機に、群馬で生み出されたの最新の絹糸も用いて失われる風景や記憶を作品化します。それぞれ第一線で活躍する同世代の2人の過去と現在が、高崎の地で交差します。


 [特別展示]  “Monolog” 佃 弘樹

■ 日 程:7月13日[土]- 12月16日[月] 展示室5
■ 観覧料:一般300(240)円、大高生150(120)円
    *( )内は20名以上の団体割引料金

19XX 佃 弘樹《19XX》 作家蔵

佃弘樹(1978-)は、映画「マッドマックス」(1979-1985)や「ブレードランナー」(1982)などで描かれた「事後の世界」から多大な影響を受け、ドローイングや写真の集積を組み合わせたデジタルコラージュという技法でパラレルワールドの仮想現実を表現し、発表してきました。現代社会の閉塞感を対比的に俯瞰する佃の作品は、世界中で多くの共感を呼び起こしています。本展では、東京、ニューヨーク、ベルリンなどグローバルなアートシーンで作品を発表し続ける佃弘樹の「現在」を紹介します。


 没後70年 森村酉三とその時代

■ 日 程:9月21日[土]-11月10日[日] 展示室1
■ 観覧料:一般820(650)円、大高生410(320)円 
   *( )内は20名以上の団体割引料金

鋳銅鯰置物 森村酉三《鋳銅鯰置物》 伊勢崎市教育委員会蔵

群馬県出身の鋳金工芸家、森村酉三(1897-1949)は、鳥や動物をモチーフとした作品で帝展や文展に入選を重ねる傍ら、同時代の偉人や軍人の像を数多く制作。また、高崎の白衣大観音像の原型を手がけたことで知られています。戦時中の供出により大型作品を失い、終戦後まもなくに亡くなってから時が経過し、作品の所在がわからなくなったものも多くあります。本展では、森村の作品をできる限り集め、同時代の鋳金家の活動とともに紹介、美術史の中にその足跡を位置付けることを試みます。



 西洋近代美術にみる 神話の世界(仮称)

■ 日 程:2020年2月8日[土]- 3月22日[日] 展示室1
■ 観覧料:一般820(650)円、大高生410(320)円 
   *( )内は20名以上の団体割引料金

《ユピテルとテティス》 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
《ユピテルとテティス》 東京富士美術館蔵 

田園や森に戯れる神々や半神たち、そしてその庇護を受ける人間たちが恋や冒険を繰り広げるギリシャ・ローマ神話は、時代を経るごとに多様な解釈や創作が加えられ、豊かな広がりを見せてきました。本展では、18世紀半ばから20世紀にかけての作家を取り上げ、ギリシャ・ローマ神話を主題とする作品や、それらと神話的ヴィジョンを共有する作品を紹介します。古代の詩人たちが謳った神々や理想郷の物語は、次第に伝統から自由になり前衛美術が興隆する19、20世紀の美術表現のなかで、多彩な変貌を遂げていきます。それぞれの作品を通して作家の個性を再発見しながら、神話の世界を身近に感じてみてください。

 


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