展示詳細

群馬青年ビエンナーレ2012

 「群馬青年ビエンナーレ」は、16歳から29歳までの若い世代を対象とした、全国公募の展覧会です。開館以来の長い歴史をもつ「群馬青年美術展」を引き継ぎ、1991年以来隔年で開催されています。
 第11回となる今回は、597組から890点の応募があり、一次(書類)審査では114組による119点が通過しました。6月下旬におこなわれた二次(作品)審査の結果、35組による35点が入選を果たし、その中から、大賞1点、優秀賞1点、奨励賞5点、ガトーフェスタ ハラダ賞1点の計8点が入賞となりました。
 大賞を受賞した吉田和生(よしだ・かずお)氏の《Air Blue》は、自衛隊の訓練地の空や木立を撮影した写真を数百枚重ねあわせた作品で、社会的メッセージと写真表現の可能性を追求する手法、両方を兼ね備えています。群馬青年ビエンナーレ史上初めての写真作品の大賞受賞となりました。

会期
2012年7月7日(土)から8月26日(日)
午前9時30分から午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日(ただし7月16日、8月13日は開館)、7月17日(火)
会場
群馬県立近代美術館 展示室1
観覧料
無料
協賛
株式会社原田・ガトーフェスタ ハラダ
主催
群馬県立近代美術館/上毛新聞社
審査員
(敬称略、50音順)
伊庭靖子(美術家)
梅津 元(埼玉県立近代美術館主任学芸員)
木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)
高橋瑞木(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
豊嶋秀樹(アーティスト)
大賞:1点 100万円 (当館買い上げ):吉田和生《Air Blue》
優秀賞:1点50万円:八嶋有司《formless works》
奨励賞:5点各10万円:小沢裕子《サーフィン》、金 光男《row-kanaami》、久保ガエタン《Briareo》、百瀬 文《Calling and cooking》、吉田理沙《ビルディング・ブロック》
ガトーフェスタ ハラダ賞:1点:50万円 (同社買い上げ)、塚本智也《シルエット》