展示詳細

群馬県立近代美術館コレクション 4 アートの箱庭 -昭和庁舎でみる現代美術

現代美術はともすれば敬遠されがちですが、わたしたちと同じ時代に生きている作家による、最も身近な芸術です。 昭和庁舎特別展示室を会場に、群馬県立近代美術館のコレクションを紹介するシリーズの第4弾となる本展は、河原温、川俣正、小林孝亘、押江千衣子、田中功起など、現在活躍中の作家による、1970年代から2000年代に発表された平面、立体、映像作品16点を紹介します。昭和庁舎の親密な空間で、しばらく作品と向き合ってみてください。現代に生きているからこそ共感できる感覚や理解できる発想に、かならず出会えることでしょう。

会期
2006年10月28日(土)から11月26日(日)
午前10時から午後6時
会場
群馬県庁昭和庁舎 2F 特別展示室
休室
会期中無休
観覧料
一般:100(80)円、大高生:50(40)円
注:かっこ内は20名以上の団体割引料金
注:中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催
群馬県立近代美術館
関連事業
友の会講演会
美術講座