「日本のわざと美」 -重要無形文化財とそれを支える人々-
日本の伝統工芸は作品の作り手と、その材料や道具を生産、製造する技術者によって支えられています。 重要無形文化財保持者(人間国宝)らの作品、ならびに選定保存技術保持者らに関する資料によって、陶芸、染織、金工など伝統工芸の華麗な世界を紹介します。
- 会期
- 2005年1月8日(土)から2月6日(日)
午前9時30分から午後5時(ただし入館は午後4時30分まで) - 休館日
- 毎月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
- 会場
- 群馬県立近代美術館 展示室3・4・5
- 観覧料
- 一般:800(640)円、大高生:400(320)円
注:かっこ内は20名以上の団体割引料金
注:中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 - 主催
- 文化庁/群馬県教育委員会/群馬県立近代美術館
- 後援
- 太田市教育委員会/NHK前橋放送局/エフエム群馬/群馬テレビ/上毛新聞社
- 関連事業
- 記念講演会
製作実演(柿右衛門製陶技術保存会/伊勢型紙技術保存会)
学芸員による作品解説会