概要/沿革

YouTube動画【群馬県立近代美術館】概要のご紹介(建築・ロゴタイプ・所蔵作品など)

概要

群馬県立近代美術館は、1974年秋に緑豊かな群馬の森公園に開館しました。ルノワール、モネ、ピカソなど海外の近代美術から、日本の近現代美術、群馬ゆかりの美術など優れた作品を収集・展示しているほか、日本と中国の古美術を中心とした戸方庵井上コレクションも所蔵しています。また年4回、テーマを設けた企画展示をご覧いただけます。
そして、より芸術に親しんでいただくため、講演会やワークショップ、ミュージアム・コンサートなどさまざまなイベントを開催しています。
ミュージアムショップやレストランも併設しており、総合的なミュージアム体験を楽しむことができます。

外観イメージ

沿革

昭和42年12月18日
群馬県明治百年記念事業準備会議を設置
昭和43年4月16日
旧陸軍所有の岩鼻未利用地を群馬の森建設候補地として選定
昭和45年11月1日
群馬の森建設室を総務部に設置。
土方定一・河北倫明両氏に美術館建設顧問を委嘱
昭和46年11月29日
美術館設計を磯崎新に委託
昭和47年10月24日
美術館建設工事着工
昭和49年3月28日
美術館建設工事完了
昭和49年7月1日
群馬県立近代美術館発足
昭和49年10月17日
開館。県立公園群馬の森開園
昭和54年10月21日
隣接して群馬県立歴史博物館開館
昭和56年9月23日
観覧者累計100万人となる
昭和62年5月27日
観覧者累計200万人となる
平成3年12月26日
新収蔵庫棟完成
平成5年7月2日
観覧者累計300万人となる
平成6年8月31日
ハイビジョン棟増築、レストランの新築完成。
9月29日より使用開始
平成10年4月11日
現代美術棟(展示室3,4,5)オープン
平成15年9月2日
観覧者累計400万人となる
平成17年12月18日から平成20年4月25日
本館改修工事のため休館
平成20年4月26月
本館改修工事終了、オープン
平成29年9月18月
観覧者累計500万人となる